それはそれは私がショーロを弾き始めた頃の2013年か14年頃は、毎日、毎夜、どっかに行って演奏してた〜。それから時代も変わり(ほんのちょっと前だけど〜〜)、ショーロを演奏する場所とかが激減。私も自分のことで忙しくなって、足が遠のいておりました〜〜。
友達に「行くぞー」とお誘いをいただけたおかげで、またそのホーダ熱が復活中。
この月曜日も行ってきたよー。
そしたら、その、その、月曜日の朝に「生音聞きたいな〜」って思った、伝説のフルート奏者「チャーリー」がいるじゃーないの!!なにこれーー?
聞きましたよ、聞きました。
マーーーーーーーー、これは別物。
神様作っちゃったなーっていうレベル。
色々ね、あったり、あるかもだけど、もう、このままズーーーット演奏していってほしいと思うし、大成功を心から祈ってるよ!!!
私が名前を言ったら「エーーー、僕、君のファンだよーーー!」
ファンだったら、「見て分かれよ(キリッ)」っなんて、思ってないよ〜〜〜(笑)
この写真左。ガブリエラ。私の大親友で、素晴らしいミュージシャン&人間!!
最初、チャーリーが他の人はホーダで演奏させるものか〜〜〜くらいの勢いで、超高速でガンガン弾いて行った中にどかんと入っていき、あれは、戦ってたね(大笑)
でもさ。
こっちは(こっちも?)男尊女卑、男がホーダとか仕切ってるから、女の存在は無視されやすいし、っていうか、あからさまに「演奏をストップされた」とか、あるわけ。
そういうところにですね、ガーーーンと入って行ったあんたは偉い!!!
私は弾かない曲だったから、助けていけずに悔しかったー。
で、その彼女の勇気がその場の雰囲気を変え、その後、5人くらいの女性のミュージシャンもホーダに仲間入り。楽しく、最後には笑顔で写真も撮ったって感じ。
ま、そんなこんながあるサンパウロの夜でした〜❤️