Makiko Yoneda : Piano Jamil Joanes : Bass
Marcio Bahia : Drums
Music - No Title - by Makiko Yoneda
Place - JazzB , São Paulo , Brazil
このメロディーが生まれたのは、私の愛ネコと散歩していたお正月の時。
メロディーを口ずさみながら、ずっと「平和」を思ってた。
この曲を当時のピアノの先生、シルビアに見せた時、こう言われた。
「あなたは自分のことをほとんど語らない。この曲はあなたがあなた自身に作った曲よ」
シルビアは私以上に私の心を読む時があって、その度にびっくり&感動していたっけ。
ミュージシャンとしてもだけれど、人間としても、心から尊敬するすごい方です。
今回、CDの内容とはだいぶハーモニーを変えてみたんだけど、気がついた人いるかな?
私もジャミールも終わった時に泣いてたんだけど(悲しくてとかじゃなくて、音楽の美しさに感動してるっていうか。。自己陶酔じゃないよ(笑)。音楽が持つ深さっていうか、そういうのを感じて、心が震えるんだと思う)、ライブの翌日、彼から「ハーモニーを変えて本当に素晴らしかった。感動してしまった!」とわざわざメールが来たくらい。
メロディーが「体」だとしたら、ハーモニーは洋服?邑楽?
こんなに曲そのものを変えてしまうのかと、改めて勉強になりました。
みんなの心がハッピーに満たされ、世界がハッピーに満たされますように❤️
🇯🇵🇧🇷🇯🇵🇧🇷🇯🇵
Japanese pianist Makiko Yoneda presents her album “Brasileirismo” with the Brazilian legends musicians Marcio Bahia (drums) and Jamil Joanes (bass) , which features intimate author repertoire with melodies of oriental influence and classical music, but very marked by the artist's enchantment with Brazilian rhythms and with space for improvisation. According to the artist, “The title of this album represents my respect for Brazilian music. What brought me to Brazil was BM, which I consider it to be the most beautiful music in the world. Its rhythm, harmony and melody, everything is deep and never stops me ever. I tried to merge my experience with classical music, which I have learned since my childhood, the Japanese culture, especially the elements of serenity and space, and even more the Brazilian rhythm ”.