日本の方達。皆様、控えめ過ぎるぅ〜〜。
どれだけ、皆さまの感想、感激の言葉が私の励みになるかご存知か?!?
特に私の様に、まだ「この人、誰?」のレベルにいるミュージシャンにとって、素直で、正直な皆様の言葉は、他の私を知らない人達にまっすぐ響く宝物です。
だから、どうぞどうぞ、ドシドシ書いてやって下さい。成長させてやって下さい。
ありがとう。本当にありがとう!!
では、以下、本日頂いた投稿をそのままシェアさせて頂きます。
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ブラジルで活躍中の日本人ピアニスト、米田真希子makiko yonedaさん。 先日、来日中の真希子さんから、ご自身のCD「ブラジレイリスモ」「WA(和)」を送っていただきました。 感想が長いので、結論だけ先に言うと、とっても素晴らしいCDなので、ブラジル関係に興味がある皆さんはぜひ聴いてみてください!\(^o^)/ 今週末2月10日(土)には、青山プラッサオンゼでブラジル帰国(?)前の最終(予定)ライブがありますので、そちらもぜひぜひ(*^^*) ~~以下、感じたこと~~ 随分時間が掛かってしまいましたが、お約束したとおり、こちらに書かせていただきますね。長文になってしまいすみません。。(^-^; ご縁がありFacebookで真希子さんとつながったのが、昨年4月、ちょうどご自身初のリーダーアルバム「ブラジレイリスモ」を製作されている最中のこと。 そしてそれはちょうど、音源の完成から、CD製作工場による持ち逃げ詐欺という、紆余曲折を経て「ブラジレイリスモ」が世に産み出される過程を、まさに目の当たりにする時期でもあり。 そんな、"産みの苦しみ"に、地球の反対側から気をもみつつ、無事な誕生を祈りつつ、ようやく出会えたこのCD。 ジャケを開いた瞬間、目に飛び込んできたのが、広大なバイーアの風景と、真希子さんがそこで感じた風。 ピアノの音に乗せられて、その風がふっと届くような錯覚。 「ブラジレイリスモ」は、日本で社会人を経験された後でプロに転向し、インド、アメリカ、キューバと、世界中を回ってブラジルにたどり着かれた真希子さんご自身を体現するような、「冒険」「挑戦」という言葉がぴったりなアルバムでした。 そして、人生を楽しむ「遊び心」と、豊かな「感謝」と、異国の文化と向き合う真摯な「祈り」。 それにほんの少しの、慣れ親しんだ日本的な心地好さ。 共演する巨匠たちのプレイは、言わずもがな、身体中の血が沸騰させられるというか、ゾクゾクして、知らぬ間にケツ尻を振って躍りだしてしまうというか、、その巨匠たちが、言を尽くして最上級に美しいポルトガル語で真希子さんを絶賛しているのを見ると、改めて、これはものすごいことなのだな、、と。 そして、和装が艶やかな「WA」。 何気にフンフンと鼻歌でも鳴らしながらCDをセットしたところ、、 油断してたんでしょうかね。。デッキから音が"こぼれ落ちた"瞬間、気付いたら腰を抜かしてへたり込み、なんと不覚にもボロッと涙がこぼれてしまったではないですか。 おかしいな、別にふだんどおりのつもりだったのにな。 何やら、知らぬ間に心の中でこんがらがって絡み付いてしまっていたものが、音楽の力で、一瞬でスルッとフワッとほどけて溶けていったような。 WAの旋律は、いわゆる和風というわけではないけれど、記憶の隅をなでるような、懐かしさと優しさと、ほのかな甘酸っぱさと。 何度でも掛けて、ずっと浸っていたくなるような安心感。 でもそのうちやっぱり刺激が欲しくなって、ブラジレイリスモに戻る。最近はこの無限ループです。 この2枚のCDは、これから長い間一緒に過ごしていく仲間になりそうです。 出会いに感謝しつつ、今後真希子さんが益々ご活躍されることを心底ワクワク楽しみにしつつ、自分もブラジルの風を少しずつ感じていけたらな、と思っています。 Ao ouvir esse som, sinto que ela tem tudo na sua alma nua. A vida é aventura,grande encontro,e o sonho. Cada um tem sua estória.Porque ela sabe isso, merece grande uma. Eu tambem quero andar sem medo de nada. Muito obligada a seu carinho. Amor e beijo. Tala https://www.makikoyoneda.com/profilejp