椎間板ヘルニア。私、あったよ。
- 米田真希子
- 2019年12月21日
- 読了時間: 2分
2006年にブラジルから日本に帰ってきて、ラッキーなことにすぐホテルでの毎日演奏のお仕事をいただけた。でも、その毎日のガンガン弾き続けたことで(本当に強く弾きすぎてたんだろうね)、椎間板ヘルニアになった。
いったいのなんのって。
横にもなってられないって、どーにもならん!
でもね。だいぶその間(2006〜2018)をカットするけれども。。
2019年。PCにあった「病院リスト」(特に痛み系)を全て削除したよ。
手、腰、肩(って存在しないけど)、いたる所の痛みがあったわけだけど、去年まではね。
もう、自分でわかるから。
体に力が入っていない状態がどういう感覚で、どこに「意識」を持っていけばいいのか。
去年9月?から勉強してきて、今年は、「教師養成コース」で週4日勉強して、少しずつわかりつつある、自分の体のこと。人の体のこと。つまり、人間の体のこと。
「体」単体では存在しなくて、その体をどう思うかという「メンタル」もいつも一緒。
「痛い」と思い続けたければ、体はいつまでも「痛い」まま。
忘れたら、「痛み」も消える。
そういう時、ない?
頭いた〜〜〜い!とか、ぐちぐち言ってたけど、デートし始めたら、友達と話し始めたら、痛み忘れちゃった、、みたいな❤️
これはかなり極端な例かもしれないけど、どう意識するかで、「症状」はものすごく変わってくるということを、自分やコースの仲間たちの体験からすごく学んだ。
そう。
それが、アレキサンダーテクニックでもあるだろうし、Body Thinkingでもある。
もっともっとみんなに伝えたいなー。
(写真は文章とは関係ないけど、ブラジルって、でかいなー!)
Comments