ただただ戻ってるだけなんだよね
- 米田真希子
- 2019年12月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年12月16日
ヒーリングとか、浄化とか、パワースポットとか、そういう言葉になんとなく「ストン!」って心におっこって来ないものを、ず〜〜〜っと感じる。
なんだろうなー。なんか、「あなたには問題があるよね、だから、癒やなきゃね❤️」みたいな、「問題ありき!」でくる感じがしてね、「なんか、うざっ」と感じちゃうの😙
私が弱いのかしら。。問題があるのかしら。。へへ😚
だから、私のやり始めたピアノとヨガのコラボも、シンクロということで、明るくスッキリ!な感じでやってます(笑)
たぶん、私は性善説派で、自然は完璧!地球も完璧!もちろん人間(自然)も完璧!だと思ってるから、普通でも幸せ。でも、もっと幸せになりた〜〜い!っていう自己欲求と自己願望で人生を進んでおります。もちろん、がっくり。。。みたいな時もあるけど、それはそれ。そんな時もあるさ〜〜人間だものーーーっていく。
最近、自分で原石をアクセサリーにしてみたいな〜って思い始めて、ネットをいじってたら、それらを浄化する「ホワイトセージ」に行き着き、ちょっと知りたくて、こんな記事に出会った。
「彼ら(ネイティブアメリカン)は、自然を崇拝する文化をもっていたため、自然、植物、大地、空気、動物、水、風、火など、地球に存在するものすべてを崇拝していたといわれています。 これらにはスピリットが宿り、調和しながら生活することが、彼らにとって「生きる」ことそのものであったのです。」
私の家はサンパウロだけどバナナ、アセロラ、ピタンガ、マンゴとかがなっていて、大木があって、風がどんどん入ってきて、太陽がもれなく当たる場所にある。だから、風や葉の音とか、とても嬉しく聞こえるし、感じられる。大好きな場所。小鳥もたくさん遊びにくる。いっつも、自然全部に感謝したくなる場所。たまに水や電気がこなくなるから(インフラや人災のためね)、もう、特に蛇口をひねったら「水」がある事の素晴らしさ!!を何度も感じさせてもらってもいる(笑)。
私たちが人間が作った街(特にコンクリート製)に住み始める前は、もっともっと、今私が感じているような事の何千倍も自然に感謝して、自然を敬って生きていたんだろうな。。
じゃ、その頃のような生活に戻りたいか?っていうと、ノーーーーー。
私には無理です。。
でも、せめて気持ちだけでもね。生かせてもらっている(自然にも人の力でも(水が来たりは何方かのお陰だもの!)事に感謝して、毎日暮らしたいなって思う。
なんかね、今日は、「原点に戻っていってるんだな」って、感じました。
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