January 01, 2020

日本での初インタビュー。

そのインタビューの依頼は会社員時代に一緒に仕事をさせていただいた月刊Latinaさんでした。

仕事もしたけど、よく飲んだ!!(笑)

(ちなみに、月刊ラティーナさんは創刊65年目の音楽情報誌。存続する音楽誌の中では日本で2番目に古い歴史がございます)

「あの社長が私のことを編集長にいったのかな?」と思っていましたが、そうじゃなかった。

私がブラジルで参加させていただいているキンテットの初アルバムが2016年のベスト40に選ばれたことは前回のお便りに書いた通りですが、その音楽評論家の記事(は重要らしい)をチェックしていたLatina編集長H氏が偶然私を発見。

「お、日本人の女性か!?」

、、ということで、ブラジルにいた私にインタビューの依頼が届いたのでした。

それは、本当に嬉しかった!

「あ、見てくれてる人がいるんだ」という、喜びと、ちょっとした驚き。

 

私は、きっと、私の音楽仲間たちも、純粋に「音楽を創る」ことに常に没頭しています。それだけを考えている。

もっと、どうやったら売れるのか、、とか、考えたらいいのだろうけど、それは、無理。売れる音楽(商品)を作れる人たちは他にいるよね。

その私たちが、言って見れば、自分たちの欲求のまま、好き勝手に創ったものを、受け止めてくださっている人たちがいるんだ、という驚き。しかも、それをインタビューしたいと言ってくださる方がいるんだ、、という。。。

そうなんです。

なにを隠そう、私をミュージシャンとして、日本で記事にしたい!と言ってくださった、第1号。

へへ。活動拠点のブラジルではあるけれど、日本では初めてだったんです。

前置きが長くなっちゃったけれど、そういうことで、インタビューの依頼をいただいて、懐かしいLatinaに伺いました。

ここでも、舞い上がっちゃって、ぺ〜〜らぺらと話した私の言葉たちを、H氏は魔法のようにまとめてくださって、素敵な3枚の記事にしてくださいました。私が「ミュージシャンになっちゃおう!」と決めた、ここ15年位の、私の人生の縮小版みたいな感じに。

一番嬉しかったのは最後のH氏の言葉。

「、、、(略)、、の演奏も、どちらも素晴らしく、彼女が、サンパウロで独力で道を切り開き、第一線で活動していることがよくわかる。今、サンパウロのインストゥルメンタルシーンの興隆が日本に伝わる中、贔屓目ではなく、その中で最も興味深い活動をしている一人が、日本人の女性であるという驚きを咀嚼しきれずにいる。ぜひ多くの人に彼女が生み出した世界『ブラジレイリズモ』を聴いて欲しい。」

(注;ブラジレイリズモは近日発売予定の私の初リーダー作のトリオのアルバムのタイトルです。H氏には音を調整している段階の音源をインタビュー中に聴いていただいていたので)

まもなく、ブラジルに帰ります。

CD音源はブラジルでもマスタリングをしたのですが、まだ納得がいかなかったことや素敵な方との出会いもあり、日本でもマスタリングをしました。帰国後、二つのマスタリング音源を再度比較をし、最終的にどの「音」を最終音源とするのかを決めます。なにも問題がなければ、『ブラリレイリズモ』は1ヶ月後には出来上がるはず。

ここでまた皆様にご報告ができることを願って。

p.s.

この動画はブラリレイリズモのメーキングオフビデオです。実はまだ非公開ですが(アドレスを知ってる人しか見れない設定)日本向けHPだけ特別に。ごめんなさい。日本語版は只今製作中です。

メシアス ブリットのCDが

January 01, 2020

一回だけ一緒にセッションした後、(無名な)私を仕事に呼んでくれた勇気ある人がもう一人。

それが、メシアス ブリット。

あのパウリーニョ ダ ビオラが今、最も素晴らしいカバキーニョ奏者と絶賛する彼。

(パウリーニョがリオオリンピックで素晴らしい演奏をしたことは記憶に新しいけれど、私たちはその時リハーサルをしていて、パウリーニョがその演奏直前にメシアスにメールしてきて、我々興奮したのを覚えてます)

私はメシアスの初アルバムに1曲参加。CD発売後から彼のカルテットで一緒に仕事をさせてもらっております。

かんしゃ!

大洋レコードさんがそのアルバム(バイアナート)を販売されていたらしいのですが、さすが、オメガ高い!
私の事もちょこっと😋 有難う😊

CD詳細は: 
http://taiyorecord.com/?pid=114921905

 

(以下、大洋レコードさんHPより)

2017/3/18 売り切れました。
 

あのパウリーニョ・ダ・ヴィオラが賛辞を寄せる超絶カヴァキーニョ。カヴァコ版アミルトン・ヂ・オランダとでも呼びたくなるような早業の数々が満載のインスト作品。

ショーロのアンサンブルのなかを駆け抜ける高速パッセージは圧巻。'89年バイーア生まれの演奏家メシアス・ブリットの記念すべき1stアルバム、実は三年前に一度リリースされていたものの、現地でも売り切れてしまい、反響の大きさから再生産・再リリースされた作品になります。同郷のフェルナンド・メネーゼスの楽曲をカヴァーしたり、自作のなかにバイーアォンのリズムを取り入れたりと、故郷愛に満ちつつも7弦ギターとパンデイロを中心としたティピカルなショーロ編成で編まれたアンサンブル。サンパウロへ渡り音楽活動をしている米田真希子さんがm-6"A flor nasceu"に参加、軽快にかっとばすレパートリーの多いなか、清涼剤となっています。

ベスト40の一枚に選ばれました

January 01, 2020

ブラジル人音楽評論家Carlos Caladoの意見はミュージシャンにとっても、音楽業界で働く人間にとってもとても重要。

その彼が自身のブログにて、2016年にブラジルで発売されたインストゥルメンタルアルバムのうち、ベスト40を発表。

その中に、なんと!私が初めて参加させてもらった(現在も引き続き活動中)”キンテット ド ゼ " (ゼのキンテット)の初めてのアルバム " Sem massagem " が選ばれました。

伝統的なショーロとは違う、独自の音楽世界を築き上げていっている我々リーダー、ゼ バルベイロ。

私たちキンテットにとって、この評価はとても嬉しいものでした。

(日本では未発売) 

キンテット ド ゼ ( Quinteto do Ze )

January 01, 2020

サンパウロで、最初に参加させてもらい、私のその後のキャリアに大きな影響を与えてくれたプロジェクト” キンテット ド ゼ "。2年間かけてレコーディングを行い、今年、ようやく、その作品と共にツアーが開始されます。

CDのタイトルはSem Massagem (マッサージなし)。CDを手にしたらその意味がわかるはず。。ツアー中に腱鞘炎になら無いように、弾き方を改造中です。

30日はスペシャルゲストで ホドリーゴ カストロ が参加してくれます。彼は、日本から知っていたフルート奏者。

その音、スイングは流石。光栄です。

7月29日  JazzB  22:00 ~ 25:00 
7月30日 パルナピアカーバ 冬の音楽祭  13:00 ~ 14:30  ( スペシャルゲスト;ホドリーゴ カストロ)

インタビューをうけました

January 01, 2020

女性歌手との新しいプロジェクト”シキーニャ永遠に”。

ブラジル音楽、特にショーロやピアニストにとって”シキーニャ ゴンザーガ"は欠かせ無いミュージシャン。

彼女はブラジル初のピアニスト。初の女性ピアニストではなく、初のピアニストです。今では普通に演奏されるマシーシが下品な音楽だとされた時代に数々のマシーシを作曲し、その時代の差別と戦った女性と言っていいでしょう。

ルイス ナシーフィは影響力のあるジャーナリスト。

彼の番組でプロジェクトを語り、演奏できたことは非常に意味があることでした。

​これはその一部。後日、全編をアップしますね。

感謝。

真希子ピアノトリオ初ライブ

January 01, 2020

7月7日。

ブラジルでの、私のオリジナル曲だけの、自分のトリオの初ライブを行いました。

Facebookでのライブ放送を試みましたが、若干問題あり。。見辛くて申し訳ありませんでした。

 

このプロジェクトでは、ブラジルのリズムと私の日本の文化を融合させたいと考えています。

ベースおよび音楽監督に、今の私にとって、きっと一番!尊敬しているベーシストといっても過言ではないチアゴ・イスピリト・サント、ドラムには、とにかく音の魂が比類ないドグラス・アロンソ。メンバーは申し分ありません。

このライブで初めて真剣に演奏したトリオでしたが、ライブをしてよかった。私の勘に間違いありませんでした。

ただ上手というレベルではなく、瞬間、瞬間に最高の音が創れたと思います。

でも、きっとダイヤモンドになります。

とはいえ、まだまだ99%は完成してない音です。

年末のレコーディングに向けて、アレンジ、リハーサル、しっかりやっていきたいと思っています。

完成、ぜひ、楽しみにしていてください。

Virada Cultural 2016

January 01, 2020

また一つ。プレゼントをもらいました。

ずっと憧れていたミュージシャンたちと一緒に、サンパウロ ショーロクラブ選抜メンバーの一人として演奏させてもらいました。ヴィラーダクトゥラウという、サンパウロで最大規模の音楽の祭典での演奏。感謝の気持ちでいっぱいです。

先週ここで話していたアレンジ。こんな感じになりました。

January 01, 2020

 

ピアノソロアレンジ(ショーロ)

January 01, 2020

現在、今週の木曜日が締切りのコンクールに提出するために、猛練習中。

今回はその過程をビデオにしてみました。

ピアノは弾かない方も、何かの参考になるといいな。

ブラジル音楽至上最長ホーダジショーロ。

January 01, 2020

ここサンパウロには、”Virada Cultural (ヴィラーダクトゥラウ)”という音楽祭があります。

2005年から毎年行われている、国内外のアーティストによる24時間(以上のステージも)ノンストップで行われる、サンパウロ最大規模の音楽祭です。

2015年。そのVCで、ブラジル音楽至上最も長いホーダジショーロが行われました。

24時間ノンストップ、134名のショラオン(ショーロ奏者)が参加。歴史的な1日でした。

その際、360度のカメラによるビデオ撮影も行われ、先日公開されました。

携帯の方は携帯を上下左右に動かすと、PCは画面の方向を変更できるアイコンが出てきて、全角度ご覧になれます。

 

ね?臨場感たっぷりでしょ?

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